【県南トレセン】片道40分の車内が、僕と息子の大切な時間になっている話

【県南トレセン】片道40分の車内が、僕と息子の大切な時間になっている話 少年サッカー

週1回、夜7時から9時までの県南トレセン練習。練習場までは車で片道40分です。

正直、送迎は楽ではありません。家に着けば夜10時、夕飯とお風呂を済ませて寝るのは早くても11時。それでも僕は、この往復80分の車内時間が好きです。今日はそんな話を書こうと思います。


「早く行ってボール蹴りたい」と言う息子

トレセンの日、息子は「早めに練習場へ行ってボールを蹴りたい」と言います。練習開始の前に、少しでも長くボールに触りたいらしい。親としては、この一言だけでもう送迎のしんどさが半分くらい吹き飛びます。

行きの車内では、息子はゲームをしながら、僕のサッカーアドバイスに(一応)耳を傾けています。聞いているのか聞いていないのかは、正直わかりません。それでもいいんです。


子供のサッカーに「口を出す・出さない」問題

SNSなどでよく見かけますよね。「子供のサッカーに親は口を出すべきじゃない」という意見。

わかります。わかってはいるんです。でも僕は、そこそこアドバイスをしてしまうパパです。

息子のプレーをもっと良くしたい。もっと上手くなってほしい。上手くなって、さらに上のレベルにいってほしい。いろんな思いが交錯する中で、結果、口を出してしまう。

正解は分かりません。でも、聞いてるか聞いてないかは別として、練習の行き帰りに息子とサッカーの話をするこの時間は、僕にとって大切な時間です。


トレセンに集まる子たちは、やっぱり上手い

練習場に着くと、息子は仲間とボールを蹴り始めます。トレセンなので普段のチーム以外の子もいるのですが、練習を重ねるうちに、お互い顔も名前も分かるようになってきた様子。こうやって横のつながりができていくのもトレセンの良さですね。

練習が始まると、いつも感心させられます。ここに集まる子たちは、見ていてみんな上手い。小学6年生でこんなに上手いのかと。

僕が小学6年の頃は、ここまで上手くなかったし、こんなにシステムチックに動けなかっただろうなと……(まあ、40年前のサッカーとは違うか……)。

練習も進み、最後のミニゲーム。「フカソ、ナイス!」と呼ばれる声を何度か耳にしました。いいプレーをしている証拠です。親としては、この瞬間がたまりません。


帰りの車内は「フィードバックの時間」

練習後、車に乗ると息子から聞いてきます。

「今日、どこが良かった?」

僕は良かったプレーを伝えます。そして「自分ではどこが良かったと思う?」と聞き返すと、「あのプレーと、あそこのプレーと……」と自分から話してくれる。

それを聞いて、同意して、褒める。決して否定はしない。そして最後に「ここを少しこうした方がいいかもね」とひとつだけアドバイスする。

仕事で言うなら、フィードバックの時間です。口うるさくは言わない。本人が自分で振り返って、自分の言葉で話す。親はそれを受け止めて、最後にちょっとだけ背中を押す。行きの車内では口を出しすぎてしまう僕ですが、帰りのこの時間だけは、我ながらいい関わり方ができている気がします。


まとめ:夜は遅くなるけど、成長は確かに感じる

夜7時から9時までの練習、片道40分の道のり。家に着けば10時、寝るのは11時。小学6年生にはハードなスケジュールだと思います。それでも息子は「早く行ってボール蹴りたい」と言う。頑張っています。

週1回のトレセン練習。夜遅くはなるけれど、確実に成長していると実感できる、親子の大切な時間です。


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