【喜多方サッカーフェスティバル2026】初日2連敗からの2日目3連勝|左サイドで見えた息子の”らしさ”と優秀選手賞

喜多方サッカーフェスティバル 小雨のピッチで2連敗からの3連勝 少年サッカー

8月1日と2日の2日間、喜多方市の押切川公園で開かれた「2026 喜多方サッカーフェスティバル」に、息子の所属するFCブリーオ須賀川が参加してきました。

先に結果から書いてしまうと、初日は2連敗。上位トーナメントには進めませんでした。

でも2日目、息子は久しぶりのポジションで別人のようなプレーを見せて、大会優秀選手賞までもらって帰ってきました。

うまくいかなかった日と、輝いた日。その両方があった2日間を、親の目線で正直に書き残しておきます。

小雨の降るピッチで迎えた初日

初日は朝から小雨。夏の大会なので暑さ対策ばかり考えていましたが、実際は雨に濡れながらの1日でした。

こういう日は、着替えとタオルを多めに持って行っておいて本当によかったと思います。持ち物については試合・遠征の持ち物リストにまとめてありますが、夏でも雨具は必須だなと改めて感じました。

1試合目 会津サントスJr戦 0-2|勝てるはずの相手に

相手は5年生中心のメンバー。正直に言えば、勝てる相手だと思って見ていました。

結果は0-2の敗戦。しかもスコア以上に、内容が良くなかった。

ポジションが最後まで定まらず、パスをつないでいくサッカーなのか、ドリブルで仕掛けるサッカーなのか、チームとしてどっちつかずのまま試合が終わってしまった印象でした。

息子はディフェンスで出場。でも味方のミスから2失点。攻撃のチャンスメイクもできず、見せ場のないまま1試合目を終えました。

2試合目 五泉DEVA戦 0-2|チャンスの”形”すら出なかった

2試合目の相手は、普段のブリーオならいい勝負ができる相手です。

ところがこの日は、まったく得点チャンスが生まれない。「惜しい」すら出てこない。見ていて、得点の形すら作れていないのがはっきり分かる内容でした。

息子もさすがに耐えられなくなったんだと思います。後半、ディフェンスなのに攻撃へ積極的に参加し始めました。

その気持ちは伝わってきたけれど、結局得点には結びつかず。0-2でこの日を終えました。

2連敗で、上位トーナメントには進めず

初日2連敗という結果で、上位トーナメント進出はなくなりました。

2日目は各ブロック3位のチーム同士による総当たりのフレンドリーマッチ。

正直、初日の夜の時点では「明日は消化試合になってしまうのかな」という気持ちがどこかにありました。

2日目は3連勝|久々の左サイドで見せた”らしさ”

ところが2日目、チームは3連勝

そして2試合目、息子は久々に左サイドのオフェンスで出場しました。

ここからが別人でした。チャンスメイク、サイドのドリブル突破、随所にいいプレーが出る。そしてサイドからの突破で、自分で得点まで決めてしまいました。

試合後、本人もかなり満足そうな顔をしていました。久しぶりの左サイド、やりたいことができたんだと思います。

見ていて素直にこう思いました。

やっぱりこの子は、攻撃型の選手なんだな。

大会優秀選手賞をもらって帰ってきた

そして2日目、息子は大会優秀選手賞をいただきました。

初日のあの内容を見ていただけに、正直びっくりしました。同時に、2日目の走りとプレーを見ていた人がちゃんといたんだな、とも思いました。

帰りの車の中で「鳥肌が立った」

帰りの車の中で、息子と2日目のゴールシーンを振り返りました。

サイドを突破して決めたあの場面。どんな感じだったのか聞いてみたら、返ってきたのはこの一言でした。

「決めた瞬間、鳥肌立った」

そして、やっぱり左サイドがいい、攻撃的なポジションをやりたい、とも言っていました。

我が家では試合の帰りの車の中が、いちばん本音の出る場所です。この日は僕から何かを言う必要もありませんでした。本人の中で、もう答えが出ていたんだと思います。

ポジションは監督が決めるもの。それでも思うこと

ここからは完全に親の本音です。

ポジションを決めるのは監督で、与えられた場所で結果を出すのが選手の仕事。それは大前提だと思っています。ディフェンスを任されたなら、ディフェンスとしてやるべきことをやらなきゃいけない。

そのうえで、それでも思ってしまうんです。

息子が攻撃的なポジションに入ったときのチャンスメイクは、チームで一番だと思う。

これは親の欲目ではなく、2日目の試合を見ていた人なら分かるレベルだったんじゃないかと思います。

でもこれは僕が口を出すことではないので、心の中に置いておくことにします。

勝ち負けだけじゃない。でも勝つことにも成長がある

これからこのチームがどういうサッカーを目指していくのか。パスをつなぐのか、仕掛けるのか。そこがはっきりしてくると、初日のような試合は減っていくのかなと思っています。

よく「勝ち負けじゃない」と言われますし、僕もそう思います。

ただ、2日間を見ていて感じたのは、勝つことの中にも子どもの成長があるということ。勝てた2日目のほうが、明らかにみんな伸び伸びとプレーしていました。

負けた初日にも、勝てた2日目にも、得るものはあった。そういう2日間だったんだと思います。

夏はまだ続きます。次の大会でも、息子らしいプレーが見られたらいいなと思っています。

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