【第36回牧場の朝交流大会】準優勝|雷に阻まれた逆転劇と、決勝で見えたスピードの課題

少年サッカー

8月8日、9日の2日間、須賀川市の鳥見山多目的グラウンドで「第36回牧場の朝交流大会」U-12の部が開催されました。FCブリーオ須賀川の結果は準優勝。息子は主にディフェンダーとして出場し、得意の左サイドから攻め上がる場面も何度かありました。ただ、結果だけを見れば立派な2位ですが、決勝までの内容を振り返ると、正直「もっとやれたな」という思いのほうが強く残った大会でした。

予選は危なげなく突破

グループステージは白河FCに12-0、フリアロッハに7-0と、危なげなく2連勝。ここまでは順調そのもので、息子も左サイドから何度か仕掛ける場面があり、いい動きを見せてくれていました。ただ今振り返ると、この「圧勝ムード」が決勝でのつまずきの伏線になっていた気がします。

決勝で立ちはだかった、スピードの壁

順位決定戦を勝ち上がり、迎えた1位トーナメントの決勝。相手は行健FCで、中テレ・JA共済カップの県大会にも進んでいた実力校でした。立ち上がりからいきなり相手の速さに合わせきれず、あっという間に3点を取られてしまいました。チーム全体が相手のスピードに合わせて後手に回ってしまい、もっと自分たちで組み立てて点を取れる場面があったはずなのに、緩いサッカーになってしまっていた――決勝までの試合ぶりを思うと、これが一番の反省点です。

目が覚めた1点、でも雷には勝てなかった

0-3にされたところでようやく目が覚めたのか、1点を返すとブリーオが試合を優勢に進める時間帯が続きました。あと2点くらいは追いつけそうな、そんな内容でした。ところが、この日の天気が味方してくれませんでした。突然雷が鳴り始め、屋外競技である以上、安全を優先して試合はそこで打ち切りに。1-3のまま、大会は終了となりました。悔しさは残りますが、雷ばかりはどうしようもありません。

帰り道で息子に伝えたこと

今回の大会の反省点は、決勝までずっと相手のスピードに合わせて戦ってしまっていたこと、そしていざ格上の相手と対戦したときに、そのスピードに慣れきれず立て続けに失点してしまったことだと思います。息子には普段からよく言っていることですが、どんなに相手が弱くても、スピード感を持ってプレーしていないと、いざ強い相手と戦ったときについていけなくなる。今回はそれを身をもって経験できた、いい教訓になったはずです。

それでも、2日間で見せてくれた左サイドからの仕掛けや、粘り強く1点を返した勝負強さは、間違いなく息子の成長です。準優勝というトロフィーを誇りに、次の大会ではスピード感を持ったサッカーができるよう、また一緒に頑張りたいと思います。

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