【県リーグ参入プレーオフ】PK負けで参入ならず|古巣リベルタとの初対戦、帰りの車で息子が言ったこと

U-12リーグ 福島県リーグ参入プレーオフ 10月18日 3試合の結果 少年サッカー

10月18日、JFA U-12サッカーリーグ2026 福島県リーグ参入プレーオフがありました。

県南リーグを1位で終えて迎えた、県リーグへの参入をかけたプレーオフです。

結果は、1試合目でPK戦の末に敗れ、県リーグへの参入はなりませんでした。そしてこの日、父として一番心に残ったのは、2試合目の相手でした。

この日の結果

試合対戦相手スコア結果
1試合目ESTRELLAS.FC1-1(PK 2-3)●
2試合目FCリベルタ1-2●
3試合目FC.GENTLEMAN2-0○

1試合目・ESTRELLAS.FC戦 1-1(PK 2-3)

ESTRELLAS.FCとは、新人戦や中テレの大会などで何度も対戦してきました。勝率もほぼ五分五分の相手です。

ただ、この試合はいつもと少し違いました。まだ完全ではない後ろから組み立てるサッカーではなく、前線へロングフィードを送り、競り合いの中からチャンスを作るサッカーで戦いました。

これまでで一番いいディフェンスだった

この日の息子のディフェンスは、随所に良いプレーが出ていました。

  • 足だけでなく、身体でボールに向かっていき、競り合いにも勝つ
  • ピンチでも慌てず、シュートブロックや身体を入れるディフェンスで止める
  • クロスボールにも、ヘディングでクリア

これまでで一番いいプレーができていたと思います。

先制、そしてロングシュートで同点に

ブリーオが1点を先制。息子のディフェンスも光っていて、このまま守り切れるかと思った矢先でした。

中盤で、相手への味方の寄せが甘くなったところを、ロングシュート。そのままゴールに吸い込まれ、同点にされました。ラッキーパンチとも言えるようなゴールでした。

その後も、息子が最後列からロングフィードで味方にボールを送りましたが、チャンスをものにできないまま試合終了。PK戦へ進みました。

PKの勝敗は、時の運

PK戦は2-3。チームメイトが外してしまい、敗戦となりました。

これはしょうがないと思っています。PKの勝敗は時の運です。小学生があのPKのプレッシャーの中に立つだけでも、褒めてあげたい。

この時点で、県リーグへの参入はなくなりました。

2試合目の前に。リベルタと息子のこと

2試合目の相手は、FCリベルタ。実はこのチームは、息子が4年生から5年生の終わりまで所属していたチームです。

その頃の息子は、ブリーオとリベルタの2つのチームに所属していました。5年生のときにはリベルタのトップチームに選ばれていました。ただ、選手登録はブリーオだったので、リベルタの公式戦には出られません。練習とトレーニングマッチに参加させてもらっていました。

6年生になるとき、どちらかを選ばなければならなくなりました。悩みに悩んで、選んだのはブリーオです。

息子のサッカーは、リベルタで育ったと言ってもいいと思います。息子自身も、そのサッカーが合っていました。

それでもブリーオを選んだのは、チームメイトの多くが同じ小学校の仲間だったこと、そして練習量がリベルタと比べて多いということからでした。

ただ、息子には非常に酷な選択をさせてしまったと、今でも後悔しています。そうして6年生からはブリーオ一本でやることになり、リベルタは退団しました。

この日は、そのリベルタとの初めての対戦でした。

2試合目・FCリベルタ戦 1-2

1試合目と同じようなサッカーをしていれば、決して負けるような相手ではなかったと思います。ただ、同じサッカーを続けられないのが、今のブリーオの弱いところです。

この試合は、1試合目でいいディフェンスを見せていた息子をオフェンスで起用。当然、守りは薄くなります。しかも、息子が前線にいるのに、後ろからつなぐサッカーに戻っていました。

相手は、県リーグで戦ってきたチームです。一瞬の隙をつかれて1点を献上。さらに、クリアミスが相手フォワードに当たり、そのままゴールへ。2失点目でした。

「これは……」と思いましたが、すぐに息子のゴールで1点を返します。その後も攻めましたが、時間が足りず、1-2で試合終了となりました。

正直、負けるとは思っていませんでした。

勝っても負けても関係のない試合だからこそ

参入がなくなったあとの試合で、勝っても負けても、もう結果には関係ありませんでした。

それでも、こういう試合にこそ、きちんと勝ち切ってほしかった。勝てる相手に負けない、勝ち切る。それが自信にもつながると思うからです。

3試合目・FC.GENTLEMAN戦 2-0

最後の試合は、FC.GENTLEMANに2-0で勝利しました。息子のゴールとアシストで、2点とも息子が絡んでの勝利です。

本当に、ブリーオを選んでよかったのか

1試合目も悔しい結果でした。ただ、いい試合はできていましたし、PK負けはどうしようもありません。

この日、何とも言えない気持ちになったのは、リベルタ戦の敗戦です。

本当に、ブリーオを選んでよかったのか。リベルタを選んでいれば、息子はもっと成長していたのではないか。試合のあと、いろいろな感情が浮かんできて、何とも言えない気持ちになりました。

帰りの車で、息子が言ったこと

帰りの車の中で、息子はこう言っていました。

「ブリーオを選んで、悔いはないよ」

そして、「もう一度、リベルタと試合がしたい」とも。

それを聞いて、救われた気持ちになりました。

過去は変えられない。全日本U-12まで、あと2週間

悔やんでも、悔やまなくても、過去は変えられません。

全日本U-12サッカー選手権大会まで、あと2週間。小学生として最後の大会です。悔いのないように準備してほしいと思います。

帰りは、久しぶりに息子と温泉へ

この日の帰りは、息子と2人で温泉に寄りました。

リベルタに在籍していた頃、息子とはよく2人で、いろいろな温泉に行っていました。久しぶりの温泉で、リフレッシュできました。

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