8月22日、23日の2日間、「第32回常盤交通観光杯 平サッカー交流大会」U-12に、息子の所属するFCブリーオ須賀川が参加してきました。
2日間で5試合。結果は1日目がグループリーグ2勝1敗の2位通過、2日目が2位トーナメントで1勝1敗。数字はまずまずに見えますが、見ていた親としては課題がはっきり見えた大会になりました。しかもその課題は、前回の大会で感じた「走れていない」よりも、もっと手前にあるものでした。
1日目:JヴィレッジSCJ戦、パスミスからの逆転負け
初戦の相手はJヴィレッジSCJ。先制点を取ったまでは良かったのですが、そこからが続きませんでした。
ブリーオは後ろから組み立てるパスサッカーを目指すチームです。ところがこの日はそのパスの精度が悪く、パスミスから同点弾、さらに逆転弾を決められて1-3。その後は攻めることもできずに敗戦となりました。自分たちのスタイルの生命線であるパスが乱れると、こうも脆いのかと感じさせられる試合でした。
2連勝はしたけれど、内容は点差ほど良くない
2試合目のすずかけ戦は9-0、3試合目の豊間SSS戦は7-0。どちらも問題なく勝てましたが、いつもの「相手のスピードに合わせてしまう」悪いクセが出て、試合内容は点差ほど良くありませんでした。
グループリーグは2勝1敗の2位通過。初戦の相手も含めて1位通過を狙えるグループだっただけに、悔しい結果です。
2日目:大沼SSS戦、自分たちで攻撃の目を潰した0-1
2日目はグループ2位同士の2位トーナメント。初戦の大沼SSS戦は0-1の惜敗でした。
この試合もミスから1点を奪われる展開。攻めることはできても、点が入りません。ミスしないようにと慎重になりすぎて、ダイレクトプレーができない。シュートも確実に入れようとして、打てるチャンスに打たない。打たないから当然入らない。自分たちで攻撃の目を潰していく悪循環で、勝てる相手に負けてしまいました。
O solo内町戦、シンプルに打てば点は入る
続くO solo内町戦は5-2の勝利。問題なく勝てるはずの相手に先制されて「まさか」と思いましたが、そこから縦パス、スルーパスからのダイレクトシュートで逆転。その後も点を重ねました。
この試合が良い証明になったと思います。シンプルにシュートを打てていれば、点は入る。大沼戦との違いは、まさにそこだけでした。
ポジションの迷走と、見えてきた本当の課題
客観的に見て、今のチームはポジションを動かしすぎている気がします。息子もディフェンスだったり、中盤だったり、左サイドだったりと、監督の指示に困惑気味です。正直、迷走している感じは否めません。
ただ、この2日間を見ていて、課題そのものははっきり分かりました。前回の「走れていない」云々より手前にある、基礎ができていないということです。
トラップの精度、パスの精度が悪い。確かに「上手い」と感じるプレーはあります。でもそれは、相手のプレッシャーが弱いときの話。強い相手には通用しない。ここが今の最大の課題だと思います。
帰りの車の中で伝えたこと
そのことを、帰りの車の中で息子に伝えました。プレッシャーの弱い相手にできることを、強い相手にもできるようになるには、結局のところ基礎の積み重ねしかありません。
トラップとパス。地味だけれど、ここが上がれば全部が変わる。今後の基礎練での、さらなるステップアップに期待しています。


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