冬の少年サッカーの観戦は、とにかく寒いです。
子どもたちはピッチを走っているので体が温まりますが、応援する親はほとんど動きません。立ちっぱなし、座りっぱなしで何時間も外にいるので、体は冷える一方です。福島の冬は特に、朝の霜や雪、冷たい風の中での観戦になることもあります。
この記事では、冬の観戦で冷えないための考え方と、そろえておくと助かるものをまとめました。最後にチェックリストも付けています。
冷えるのは「足元・首・手」から
観戦で冷えやすいのは、足元、首まわり、手です。地面からの冷えは足の裏から上がってきますし、首や手首は肌が出やすく、風を受けると一気に体温を持っていかれます。
逆に言えば、この3か所を守るだけで、体感はかなり変わります。上着を厚くする前に、まずここを固めるのがおすすめです。わが家の冬の観戦では、手袋とネックウォーマーは必須です。
服装は「重ね着」で、脱ぎ着できるように
分厚いものを1枚着るより、薄いものを重ねるほうが暖かく、調整もしやすくなります。
- いちばん内側=発熱・保温タイプの肌着(上下)
- 真ん中=フリースなど、空気をためる中間着
- いちばん外側=風を通さない、丈の長いアウター
アウターは、腰までの丈よりお尻や太ももまで隠れるロング丈のほうが、座ったときも冷えにくいです。昼に日が出て暖かくなったら、中間着を1枚脱ぐ。そういう調整ができる組み合わせにしておくと楽です。
足元は「靴下+カイロ+靴」の3段がまえ
足元は、冬の観戦でいちばんの敵です。
- 厚手の靴下=ウールなど、保温性の高いもの
- 靴に入れるカイロ=つま先用や中敷きタイプ
- 防水・防寒の靴=霜や雪で濡れた芝や土の上でも、中まで冷えない靴
普段のスニーカーだと、朝の霜や雪で濡れた地面の上に立っているうちに、足先から冷たくなってきます。冬の観戦用に、防水で中が暖かい靴を1足用意しておくと安心です。
首・頭・手の小物(手袋とネックウォーマーは必須)
わが家で冬の観戦に欠かせないのが、手袋とネックウォーマーです。この2つを忘れると、試合の途中でつらくなります。
- ネックウォーマー=マフラーより外れにくく、着けたまま動きやすい
- 耳まで隠れる帽子=耳が出ているだけで、寒さの感じ方が変わる
- 手袋=スマホが使えるタイプなら、連絡や写真のたびに外さずに済む
座って見るなら、下からの冷えに注意
折りたたみのイスに座って見るときは、お尻と背中が冷えやすくなります。ひざ掛けやブランケットを1枚持っていくと、座ったときの冷え方がまったく違います。観戦用のイスなどは観戦グッズの記事にまとめています。
温かい飲み物と、電熱ウェア
保温できる水筒に、温かいお茶や白湯を入れておくと、試合の合間にほっとできます。
もっと本格的に暖かくしたいなら、電熱ベストという選択肢もあります。モバイルバッテリーをつなぐと背中などが温かくなるベストで、上着の下に着られます。長時間の観戦が多い家庭なら、検討してみる価値があります。
雨や雪の日は、レインウェアを重ねる
冬の雨や雪の日は、濡れるとさらに冷えます。防寒着の上から着られるレインウェアがあると安心です。雨の日の観戦については雨対策の記事に書いています。
冬の観戦 持ち物チェックリスト
- □ 発熱・保温タイプの肌着(上下)
- □ フリースなどの中間着
- □ ロング丈の防寒アウター
- □ 厚手の靴下
- □ 足用・貼るタイプのカイロ
- □ 防水・防寒の靴
- □ ネックウォーマー
- □ 耳まで隠れる帽子
- □ 手袋(スマホ対応だと便利)
- □ ブランケット・ひざ掛け
- □ 温かい飲み物を入れた保温水筒
- □ 雨や雪の予報ならレインウェア
子どもの防寒も忘れずに
親の防寒をしっかりするのと同じくらい、子どもの防寒も大事です。練習や試合で着るインナーとスパッツは冬の練習の服装の記事に、待ち時間に羽織るベンチコートはベンチコートの選び方の記事にまとめています。
まとめ
- 冬の観戦は、動かない親のほうが冷える
- まず守るのは「足元・首・手」。手袋とネックウォーマーは必須
- 服装は重ね着で、脱ぎ着して調整
- 座るならブランケットで下からの冷えを防ぐ
- 温かい飲み物と、必要なら電熱ベストも
寒さに負けずに、最後まで子どもの試合を応援できるよう、準備しておきましょう。


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